さくらサーバからConoHaサーバへWordPressかんたん移行手順【②ブログ引っ越し】

ブログ運営
スポンサーリンク

おうちworksのレンタルサーバが2022/9/29よりさくらのレンタルサーバからConoHa WINGへ移行しました。

404 Not Found

WordPressかんたん移行時の注意事項

ConoHa WINGWordPressかんたん移行を利用するを順番に進んでいくと、かんたんに移行できるので詳細は書きませんが、つまずいたところのみピックアップです。

移行前確認作業

おうちworksは記載されているWordpressのバージョンは新しいものだったのですが、かんたん移行がうまくいかず、Wordpressを最新のものにバージョンアップしたところうまくいきました。下記注意してくださいね。

※以下のサイトは移行できません。

WordPressのバージョンが3.8.5より古いサイト
・ PHPのバージョンが5.3より古いバージョンを利用しているのサイト
・マルチサイト機能を使用したWordPress
・ダッシュボードログイン時に二段階認証(ロボット認証)を行っているサイト
・プラグインインストール時にFTP情報を必要とする設定のWordPress
・WordPress.comからの移行

 

※移行元のサイトにて以下のプラグインを利用している場合にエラーとなる可能性がございます。

・Yet Another Related Posts Plugin
・WassUp Real Time Analytics
・WordPress Popular Posts
・wp slims stat
・Broken Link Checker
・count per day

バリュードメインの設定

ネームサーバーの設定のみ変更します。

こちらがさくらのレンタルサーバのネームサーバー

↓↓↓

ConoHa WINGのネームサーバーへ変更

こちらのみで終了になります。

移行には早い場合は数分で。長い場合は数時間かかることもあるようです。

サーバー移行が終わっているかチェックする方法

どちらも同じWordpressのHPがあることになるのでサーバーが移行されているのか見た目だけではわかりません。

aguse.jp: ウェブ調査
あやしいサイトや知らないサイトを訪れる前に、URLを入力するだけでサイト背景情報を調査したり、迷惑メールの送付経路を表示したりすることが出来ます。

ここで調べたいサイトのURLを入力すると、どこのレンタルサーバーで運用されているかがわかります。

アドセンスads.txtファイルの問題の修正

移行が終了した後、Google AdSenseの管理画面の上にこんなメッセージが表示されています。

WordPress全体の引っ越しは終了していますが、アドセンスads.txtファイルファイルは自分でアップロードしなくてはいけません。

ここでは「今すぐ修正」をクリックして自分のパソコンへダウンロードします。

ダウンロードしたads.txtファイルを開いてみると

google.com, pub-<サイト運営者のID>, DIRECT, f08c47fec0942fa0

が記載されています。

ConoHa WINGログインし、「サイト管理」→「応用設定」→「ads.txt設定」選べます。

 

「鉛筆マーク」をクリックしてダウンロードしたファイルの中身をコピペします。

保存を押すと完了です。

error: Content is protected !!